CM re:Growth 2014 Tokyoで弊社ブログ事情・執筆環境について話してきました #cmdevio

CM re:Growth 2014 Tokyoで弊社ブログ事情・執筆環境について話してきました #cmdevio

Clock Icon2014.12.17

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先日2014/12/16にSAPジャパン株式会社様@麹町にて開催された弊社AWSチームエンジニアによるイベント『CM re:Growth 2014 Tokyo』で、『クラスメソッドを支えるブログエントリとブロガー達』というタイトルで短い時間ではありましたが、お話をして来ました。

こちらが発表スライドになります。

当日は発表時間的に短めだったのもあったので、ここではスライド資料に補足する形・こぼれ話的な感じで幾つか追記してみようと思います。

1.勤務時間中のブログ執筆について

スライド中にも書いていますが、基本的にはOKです。『ブログ』が仕事の流れの中に組み込まれている(お客様への情報連携にも用いたりしている)事もあって、この点については本当に違和感無く、半ば常識的な共通認識となっている感じですね。

また、ここではイメージ図を用いて状況を説明していますが、だいたいこれで相違無いです。新しい情報が出た途端、皆んなして『ヒャッハー!』言いながら嬉々として技術調査・エントリ執筆に取り掛かっています!(しろめ

2.『顧客志向』のブログ

これも弊社ブログの大きな特徴でもあるでしょう。参照時の情報源として自社のブログエントリを用いると言うのも他には無い部分だと思います。質問に対する適切なエントリストックが無い・または用意する時間が無く自社以外のエントリをご紹介する時は、ちょっと悔しい気分になります(´・ω・`)w

3.執筆モチベーションを支える仕組み

スライド資料内で御紹介した様に、弊社ブログでは書くためのモチベーションを上げる色々な要素が散りばめられています。自発的に『書こう!』という部分がある事が一番大事ではありますが、こう言った形でゲーム的要素が散りばめられているのも執筆を後押しする一因となっています。

とは言いつつも、個人的には執筆モチベーションが若干乏しくなって来てるのもあったりしますw 経験値やレベル上げも上位は背中が遠いし、本数も記録更新するのには限界があるし...モチベーションを維持・向上させるための新しい何かが欲しいところですね!(チラッチラッ

あと、『プロ』認定についてはもっと評価されても良いと思うんですけどね〜と思う今日この頃。もてはやされるだけじゃ無くて...ね?(チラッチラッチラッ

4.『ブログ力』を鍛えられる現場

実はこのエントリも、本日(12/17)ボスから『YOU達、イベント全体の開催ブログとは別に、セッション発表者自身によるセッション資料解説ブログを書いちゃいなYo!!』と指令が発動され、書いたものになります。(※ちなみに私だけでは無く、関係者全員がこの後何らかの形で書くと思います)。そんな感じでフランクにブログ執筆に関するやり取りが為される日常となっております。

5.社員総ブロガー体制

こちらについては参考情報として、非公開でのブログエントリ(入社/ジョインしたメンバーが1発目に書くエントリのためのチュートリアル的エントリ)をスライド資料内でご紹介しましたが、せっかくなので非公開では無く一般公開してみました!弊社内での情報共有の一貫としてこんなのもあるんだ〜位の軽いノリでご一読頂けますと幸いです。

まとめ

前回2013年のre:Growthの際には発表プラス写真撮ってブログもまとめて...とやってましたが、今回は発表プラス写真撮影(一部動画撮影も)に留め、本編ブログレポートは虎塚さんにバトンタッチしてみました!じきにレポートも挙がってくると思いますので、内容充実の本編レポートも是非お楽しみに!

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